武道の世界に『心技体』という言葉があります。これは、勝つための3要素であり、三位一体の瞬間にしか最大の力は発揮されないと言われています。更には、長い人生の道のりであっても、それぞれをバランスよく磨き高めることで、高次元の境地に到達されるそうです。また、これは、会社経営に置き換えることもできます。 例えば、どんなに心を磨き目的を持ったとしても、それだけでは、商品は売れません。 また、どんな技を駆使したにせよ瞬間的な集客は実現しますが、冷たさの滲み出るような経営スタンスでは、ユーザーやクライアントに感づかれ、継続的顧客にはなりえません。更には、体となると、「体裁き」といった武道用語もあるように、動きを意味しますので、心と技があったにせよ、行動しなければ、物事自体が前には進まないということになります。